地子(Chiko)
幼少期より転居転校を多く経験。
様々な土地や人々と出会い
風土や文化の違い
人々の気質の違いに触れる。
目に見えない世界からの情報を感じることが多かったこともあり、子どもの頃から家の書棚にあった精神世界や宗教の本を読むようになる。
中学生の頃には既存の家族や社会の在り方に疑問を抱くようになり インドに行くこととコミューンで暮らすことを志す。
文学と演劇に傾倒し、進学校だった高校時代から演劇活動を始めそのまま進学をせず芝居に熱中する。所謂オーソドックスな人生のレールから外れる。
同級生が学生生活をエンジョイしている中、新宿2丁目や3丁目,ゴールデン街を夜毎飲み歩きながら当時の演劇人、文化人との出会いを体験。自身もスカウトされ銀座のクラブで働く経験を持つ。
インド帰りの元夫と出会いインド熱が復活。
結婚 出産 子育て 離婚と目まぐるしい時期。
この前後3度インドへ渡る。 特に離婚前後に子連れで1年弱の放浪。途中OSHOユニバーシティに滞在し、瞑想中に神秘体験をする。
帰国後、福祉職に就き障がいの重い方たちの排泄と食事の介助をする。しかしそういった社会的弱者を搾取する現実に遭遇する。
その後、全人幸福親愛社会の実現を掲げるヤマギシ会にて3年間のコミューン生活を送る。
スピリチュアルエマージェンシー(魂の闇夜)を体験、1997年フラワーエッセンスと出会い助けられる。
内臓の慢性疾患に悩むがアロマセラピーを学び実践することで再発しなくなる。
長岡式酵素玄米と出会い、卵巣膿腫の自然治癒を体験。自然食酵素健康の会指導者として炊き方の講習を行うようになる。
これらの体験により自然界への恩恵を強く感じるようになる。
2000年より都内のPTSDと 依存症専門のクリニックにおける治療教育プログラムの一環としてフラワーエッセンス療法とアロマテラピーのプログラムを行う。
同年よりNPO法人JUST(日本トラウマサバイバーズユニオン)にてフラワーエッセンスの個人セッションを開始。
アフリカ最高峰キリマンジェロ登山に挑戦。
ギルマンズポイント(5681m )に登頂してチーム力と信頼を学ぶ。
2004年「エサレン研究所のシャーマン」と呼ばれるブラジル人のマリア・ルシア・セウエア(2014年11月肉体を離れる)と出会う。
以後今日までエネルギー体に直接働きかけ、不要になった信念体系や思考パターンをクリ-ンにし、新しいプログラムを入れるスピリチュアルタッチを学び続けており、自身のセッションにもそのエッセンスを取り入れている。
魂、心とからだを通して人間の深化と成長と自由への道を探求することをライフワークとする。
家族は夫と愛犬小春。